GLTD加入でSDGsの
ゴールを目指す

2030年までに達成を

2015年の国連総会で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、その中でSDGs（持続可能な開発目標）が示されました。SDGsでは、2030年までに達成すべき、貧困・飢餓・教育・雇用・気候変動・生態系保護など、持続可能な開発に関する目標として、17のゴール、169のターゲット、244の指標（重複を除くと232）が設定されています。
これをふまえ、様々な企業が自社の今までのCSR取組の棚卸しや再定義、SDGsに沿ったCSRの目標設定を行うなど、SDGsを活用した取組みを始めています。

SDGsの17のゴール

SDGsの目標達成に
GLTDが注目されています

GLTDは就業障害による収入減少から従業員の皆さまとその家族の生活を守り、安心して療養に専念し、早期の就業復帰を支援する制度であり、SDGs推進の観点としても注目されています。

GLTD加入によって
達成することができる目標

GLTD加入

従業員の生活を守り、従業員一人一人が健康を保って安心して 働ける環境が整備される

GLTD加入が達成に貢献できるゴール

目標 1［貧困］貧困をなくそう

あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる

目標 3［保健］すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

目標 8［経済成長と雇用］働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用（ディーセント・ワーク）を促進する

企業はSDGs に
取り組んでいるかどうかも⾒られます市場は今、SDGs の時代

SDGs は国連で採択されたものですが、すでにビジネスの世界での「共通⾔語」になりつつあります。そし て、これらのゴールを達成するために、⽇本経済団体連合会や各業界団体、地⽅銀⾏、さらに、個別の企業に おいても取組が広がってきています。特に、世界を相⼿に事業を展開する⼤企業では、バリューチェーン全体 の⾒直しを始めており、関連するサプライヤーにも影響が広がると考えられます。